大学時代|音・芸術工学

音響設計学科で学んだこと

音響設計学科では、音や音楽について多角的に体系的に学んできました。
音の響きや音声信号、電子回路、聴覚器官、聴覚心理、音楽史、音楽理論、社会学、、、といった具合です。
「音響」と聞くと添付画像のようなPA卓をいじるのを想像されるかもしれませんが、カリキュラム内ではあまりそういう機会はありませんでした。

卒業後は音と関係のないアプリ開発を行なっていますが、「ものづくり」という大枠で共通している部分が多くあると考えています。
芸術工学部 音響設計学科で学んだことが直接関わりがないかもしれませんが、身についた考え方や感覚は間違いなく今に活きています。
音を扱うアプリケーションを開発するとなると本格的に活きてくるかもしれないですし、なにより学生生活での学びが楽しかったので、それが私の財産となっています。

アート思考

芸術工学部で様々な講義を受講することで、アートの面白さに気づき、アート思考の考え方が身につきました。「アート思考」という言葉で学んだことはないですが、現代アートなどの講義は強烈に印象に残っています。

詳しくは左記のnoteをご覧ください😉